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トミーウォーカーのPBW『エンドブレイカー』内のキャラ、ステュクスの日記。
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最近のステュクス
2012,15,13

最近のステュクス・ドミリオルの状態
設定などなど。
かくされた設定とかとか
暗くなるやもー
よければ下からどーぞー↓

*最近のステュクス
料理の腕は上達したらしいが、マニュアル通りにメニューにある物を作る事しかできない
しかしデザート系(主にパイ類)は少しずつ作れるようになったらしい

一定の場所には住み着かないが、猛牛亭の部屋は拠点となっている
帰ってこない日も多いらしい(主に路地裏や雨風凌げる場所で寝ている)

恋愛事情に関しては特定の相手は作らず
一緒に飲んだりはするが特別な関係にはならない
(自身の性別の事もあるしそういう欲求がない)(が、駆け引きは好きらしい)

しかしもっぱら刑事仲間や友人達とバカ騒ぎする事が多いようだ
少数で静かに飲むのも好きである




*最近のステュクス(内面)
紫と鎧、槍を捨て去りワイルド刑事に転身

⇒妹と弟が自身を探しているらしいと聞いてイメージチェンジ
紫はマスターである少女を、鎧は恩人である老騎士、槍はかつての相棒
それぞれを思い出す要因であった
彼らが自身を苛むようにみている悪夢や過去を夢をたまに見る
弟妹の事もあり、封印するようにすべてを置いてきた

ステュクスという名前も、少女との誓いを思い出す為『ステ』と名乗っていたが
その思い出もふりきるように『ステュクス』と名乗るようにした

過去は忘れ、前向きに生きたいと願うも……悪夢は変わらずのようだ






*過去設定

:名前
ステュクス・ドミリオル
Styx・domiriol

:うまれ
元々騎士の家柄であったド・ミニョンラウツ家にうまれる
なかなか子ができず、できても女であった為、男として育てられる
その後下に双子の妹と弟ができるも、弟が病弱であったためそれはかわらず
誠実、真面目、温厚な騎士として教育を受けた

:第一の喪失と旅立ち
その後親同士仲の良かったミリアリアのガーディアンとなり、マスターを得る
しかし城塞騎士の登録試験へ出かけている間に、元々病床にあったミリアリアは死んでしまう
旅より帰るもそれが信じられず、現実を拒絶
何故病気の事を話してくれなかったのか、何故死んでしまったのか、恨み悲しみ生きていた

ある日、前向きに生きようと決意し家に帰りミリアリアの兄アレックとの結婚話を聞く
今更『女』として『妻』として生きる事を許容できず、病弱であった弟が立派な騎士になっていた事に納得できず家を飛び出す
小さなマスターと騎士の誓いをたてた川にて、自らの左胸下の心臓上あたり(胸を抉りたかったという思いももある)に
短剣をつきたてようとするも痛みに負け途中でやめ、そのまま川へ入り気を失う
ミニョンラウツ家では川に入水自殺したとされているが、死体があがっていないと家族皆その死を信じていない
幼少よりステュクスに好意を抱いていたアレックは、ミニョンラウツ家へ養子入りし騎士として跡を継いでいる
最近の話では、双子の弟レリアスと妹イリレスは兄(姉)の死を確かめるため旅に出たらしい


:第二の喪失と恩人
川の下流で、偶然旅をしていた老騎士に助けられる
その老人の助けもありステュクスは1年後にはかつての筋力や力を取り戻す
元々大きな都市国家でかつて英雄とまでいわれた老騎士
彼は自らが捕らえた犯罪者にその復讐として息子夫婦と孫娘を殺された過去をもつ
『罪を裁くのは国家』として、犯罪者はすべて裁判により裁かれなければならなかった
無抵抗な犯罪者をその手で殺した老人は、国を追われ死に場所を求め旅へ
その道中ステュクスと出会う
しかし師弟となった旅の途中、マスカレイドであったバルバにより命を落す事に…

老騎士の瞳にエンディングを見たステュクスは何とか助けようと一度はブレイクするも
直後手薄となったところを襲われた少女を助けるため庇い犠牲に
少女に孫娘の影をみた老騎士は、満足そうに笑って逝った
「泣くな、祝ってくれ。今度こそ私は…守れたのだ」

満足そうなその姿に、騎士としての最期を羨ましく想う

:第三の喪失と相棒
師である老騎士を失ったステュクスは冒険者として旅を続ける
ある都市国家で同じ依頼を受けた青年に意気投合し共に行動する事に
そのきっかけは小さい頃読んでいたお気に入りの冒険譚
ある騎士が空を駆ける竜と心を通わせ、旅するお話
いつか飛竜を見つけるのが密かな夢であったがその青年もその本の愛読者だった
同じ夢を持つ者として良き相棒関係となる

しかしある日、別行動中に崖から落ちて行方不明になってしまう
迫っていたステュクスの誕生日にと、相棒は同郷の出だったその本の作者のサイン入り初版本と彼が愛用していた濃紫色のバンダナと同じものを用意していた
直接渡される事はなかったが、遺品としてステュクスに託される
しかし辛い思い出を封印するようにバンダナで本を縛って閉じたままにしている
旅を続けていれば、実は彼が生きていていつか再会できるのではと思っていた時もあるが…

:紫色
特徴であった紫は死別したマスターがくれた槍の色であり行方不明となった相棒の好きな色

:武器
剣、槍、弓、斧と心得は一通りあるが、槍を好んで使う

・紫槍【solitude=climb】
『孤独なる飛翔の名をもつ紫色の槍
飛び立つ隼と羽ばたく飛竜が刻まれている』

マスターが最初にくれた槍は最初の川の手前においてきた
これは相棒と揃いで作った槍


 

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プロフィール
HN:
ステュクス・ドミリオル
性別:
非公開
自己紹介:
Styx
自称、ステキなお兄さん。
テンションの高い楽天家
年の割りに落ち着いてないがのらりくらりと生きている
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